- 2022年9月4日
建設キャリアアップシステムとは?
建設キャリアアップシステムとは 建設キャリアアップシステム(CCUS)とは、国土交通省が推進する、建設業に関わる技能者の資格・社会保険加入状況・現場の就業履歴などを登録・蓄積し、技能者の適正な評価や建設事業者の業務負担軽減に役立てるため仕組みのことで […]
建設キャリアアップシステムとは 建設キャリアアップシステム(CCUS)とは、国土交通省が推進する、建設業に関わる技能者の資格・社会保険加入状況・現場の就業履歴などを登録・蓄積し、技能者の適正な評価や建設事業者の業務負担軽減に役立てるため仕組みのことで […]
建設業財務諸表 建設業財務諸表は決算書とは別のものです。 建設業財務諸表は建設業法令、建設業会計、経営事項審査のルールに則って作成する必要があります。 建設業財務諸表 建設業許可申請や届出で使用する法定様式の貸借対照表、損益計算書、完成工事原価報告書 […]
2023年、建設業許可・経営事項審査の電子申請化について 国土交通省は、建設業許可・経営事項審査の電子申請システムにおいて、以下の申請手続等について電子的に行える機能を令和4年度に運用することを目指しています。 建設業許可関係 許可申請 (新規許可、 […]
新規申請の手続受理後に申請を撤回したら、お金はどうなる? 新規申請を受理された後に、何らかの事情で許可通知書の交付を受ける前に申請を撤回した場合、大臣許可と都道府県知事許可とで納付したお金が戻ってくるかに違いがあります。 大臣許可の場合 新規申請手続 […]
押印の廃止について 押印の求める手続の見直し等のため、建設業法施行規則の一部が改正(令和3年1月1日施行)され、以下の取扱いになりました。 建設業法施行規則の別記様式の押印は不要となります。 ・「様式第〇号」という記載がある書式は原則押印が不要 ・会 […]
解体工事業許可 平成28年6月1日に、新たに「解体工事業」の許可が新設されました。それに伴い、平成28年6月1日の改正法施工日前の「とび・土木工事事業」に係る経営業務管理責任者としての経験は、解体工事業に係る経営業務管理責任者の経験とみなします。 解 […]
建設通知書 許可が下りると、申請者には許可通知書が交付されます。許可通知書は、許可の新規申請時、更新申請時、業種追加時に発行されるもので、紛失等した場合でも再発行されません。 商号や代表者が変更になっても新たに交付されるものでもありません。 許可証明 […]
一式工事とは 大規模な工事や施工が複雑な工事は、複数の建設業者が関わる場合が多く、総合的なマネージメント(企画、指導、調整など)が必要です。いくつかの専門工事を有機的に組み合わせておこなう建設工事が「一式工事」にあたるといえます。 通常、一式工事は元 […]
建設業の事業承継 令和2年10月1日の改正建設業法により、これまではできなかった建設業許可の承継が可能となり、譲渡、合併、分割後の会社は、設立後すぐに許可のある状態での営業ができるようになりました。 承継の手順 承継会社が許可行政庁に対し、事前に事業 […]
個人事業から法人化(法人成り)した場合の手続き 建設業許可を受けて営業している個人事業主が事業を法人化したときは、新たに法人としての新規の許可申請を行う必要があります。 併せて、個人事業の許可について廃業届を提出してください。 要件等を満たせば、令和 […]